Encyclopedic...
は~るばるきたぜ函館へ~。本日、弊サイトの登録作家総数が晴れて(?)1,800人の大台に到達(対象は現時点で在庫のある作家のみ。現在、在庫切れとなっている作家を含めた場合、2,092人。さらに、検索対象から外しているBARGAINS!登録の作家も含めれば、2,402人!)。この数字、どれだけスゴイ(と、自分で勝手に思っているだけなのだけれど)のかと言えば——ここに、漬物石としても使えそうな一冊の本がある。題してThe
Sceince Fiction Encyclopedia edited by Peter
Nicholls(1979年、Doubleday/Dolphin
Books刊)。横17.4cm、縦25.5cm、厚さ4.5cm、重量に至っては実に1kg超(使っている秤が1kgまでしか計量できンのですワ)。ペーパーバックとしてはもうこれ以上ないというくらいのスーパーヘヴィー級。この一巻のSF大百科に記載されている人名の総数が——“Taking
Authors, Editors and Critics together (there is a substantial overlap between
the three groups), and not counting pseudonym cross-references, there are 1817
entries.”。

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1979年刊行の米版(左)と1981年刊行の英版(Granada Pub.)。タイトルが異なる他、紙質の関係で米版の方が少し厚い。
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そう、1980年にヒューゴー賞の最優秀ノンフィクション書籍部門(Hugo Award for Best Non-Fiction Book)を受賞した記念碑的労作に記載されている人名数とわがへっぽこデータベースに登録されている作家の数が、
ほぼ同数。ね? ワタシが少しばかりハイテンションなのもこれでお分かりいただけますよね? もっとも、このSF大百科に記載されている人物名は当然のことながらすべてジャンルSFの関係者。同様に弊サイトの登録作家数をジャンルSFに限定すれば——なーんだ、たったの400人(ちなみに、ミステリに限定した場合は617人。この数、決して捨てたものではない。新潮社版『海外ミステリー事典』に記載されている作家項目は全部で664。また、The Sceince Fiction Encyclopedia同様の漬物石本であるEncyclopedia of Mystery & Detection edited by Chris Steinbrunner & Otto Penzlerの場合は“more than 500”。ま、このことから判るのは、The Sceince Fiction Encyclopediaがいかに網羅的な記載を誇るかということ。頭に定冠詞が付くのも首肯ける)。うーん、どうにか函館まではたどり着いたけれど(って、アンタ、どこへ行くつもり?)、まだまだ先は遠い……。
Posted: Mon - June 21, 2010 at 03:15 PM |